18 Sep. '23 |
ザ・シンフォニーホールでイ・ムジチ合奏団を初めて聴いた。4年ぶりの来日とあってかとても盛り上がっていた。素晴らしいヴァイオリンのフィオリーニが特に印象に残った。
【ヴァイオリン】マルコ・フィオリーニ(コンサートマスター)、イウディータ・アムザ、マッテオ・ピッパ、フランチェスカ・ヴィカリ、アントニオ・デ・セコンティ、ジャンルカ・アポストリ
【ヴィオラ】シルヴィオ・ディ・ロッコ、ステファノ・モルジョーネ
【チェロ】ピエトロ・ボスナ、ルカ・シショリーニ
【コントラバス】ロベルト・ガンビオーリ
【チェンバロ】フランチェスコ・ブッカレッラ
(曲目)
パッヘルベル「カノン」、ヴィヴァルディ「調和の霊感」から協奏曲ニ短調op.3-11,RV565、バッハ管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068からアリア、ボッケリーニ メヌエット、モリコーネ『めぐり逢い』(1994)−メインテーマ、ヴィヴァルディ 弦楽のための協奏曲ト長調 RV151「アラ・ルスティカ」、
ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集「四季」<春>op.8-1,RV269、<夏>op.8-2,RV315、<秋>op.8-3,RV293、<冬>op.8-4,RV297
(アンコール曲)
@スカルラッティ(エイヴィソン編):アレグロ・コン・フリア
A山田耕筰:赤とんぼ
B坂本龍一「ラストエンペラー」イ・ムジチ結成60年のために
Cヴィヴァルディ:協奏曲変ロ長調 RV.163「コンカ」第3楽章
Dヴィヴァルディ:協奏曲ロ短調 RV.168 第1楽章
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12 Aug. '23 |
今春、18年間お世話になった eonet を解約した。このほどレンタルサーバーに移転し、Haydn hp huiS → Decca に変更のうえ再開した。
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20 Jun. '23 |
「レコード芸術」誌が2023年7月号をもって休刊となった。
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05 Dec. '05 |
ガンバ大阪が初優勝した。今年はこのチームの華麗なプレーを見てサッカーの面白さが初めて分かった。
本当に約9ヶ月の間、堪能した。
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02 Jul. '05 |
みつなかホールで
タリス・スコラーズの公演を聴く。
ア・カペラってこういう世界の音楽なのか!と思った。天上の声。
過去聴いた数々の"合唱"の悲壮感漂う力ずくの唱法とは雲泥の差。あまりにも次元が違う。 |
01 Jun. '05 |
兵庫県立美術館にて今秋、またフェルメール出品の展覧会が催される。アムステルダム国立美術展。
「恋文」が展示されるようだ。アムステルダムで観たはずだが、全然覚えていない。
「牛乳を注ぐ女」はよく覚えているのだが。 |
14 May '05 |
HPのプロバイダをeonetに変更しました。 |
10 May '05 |
去る4月25日に起こったJR福知山線の脱線事故によって、数年前まで一緒に仕事をした方が亡くなられた。
私もいつも通勤で乗車している路線なので本当に驚いた。日々、何が我が身に降りかかるか全くわからない。。。。
ご冥福をお祈りします。 |
23 Mar. '05 |
兵庫県立美術館にてフェルメールの「窓辺で手紙を読む若い女」を観ました。
まさか、神戸で2年続けてフェルメールの展覧会があるとは。 |
03 Sep. '04 |
神戸市立博物館にてフェルメールの「絵画芸術」(画家のアトリエ)を観ました。
2001年、2003年とウィーン美術史美術館を訪問した際、それぞれ貸出し中で苦渋を舐めているので近くの
神戸で見られるとは奇跡。ところで日本の美術館の部屋の照明はどうして暗めなんでしょうね。絵の細部が見にくいです。
ヨーロッパでは窓から外光をうまく採り入れたりして展示室全体が明るいんですけど。 |
07 Aug. '04 |
最近、中国の蘇州を訪れた。世界遺産に登録されている9ヶ所の古典庭園
を拙政園、獅子林、留園、網師園、滄浪亭、芸圃、環秀山荘、藕園、退思園の順に巡った。
留園では丁度、世界遺産会議の開催を控えて綺麗な民族衣装を纏った女性による古筝、
二胡、縦笛、琵琶の演奏を聴けて良かった。 |
14 Jun. '03 |
自宅のパソコンをグレードアップ(Pentium W 2.4CGHz)しました。 |
23 Feb. '03 |
バロックヴァイオリニスト/レイチェル・ポッジャーの無伴奏リサイタルをオランダ南部の町・アイントホーフェン
で聴いた。曲目は順に、バッハ/パルティータ3番、テレマン/ファンタジー9&12番、バッハ/ソナタ2番。
日曜のお昼12時から小1時間、演奏の合間に曲の解説をユーモアをたっぷり織り交ぜながらホールを沸かせつつ。
終了後サイン会。ロビーに簡易託児所あり。コーヒー付きで8ユーロ。日本にもこんなコンサートがあればいいですね。 |
07 Dec. '02 |
神戸学院大学主催/191回グリーンフェスティバル。風呂本佳苗(p)、伊藤真理子(vn)、黒田育世(vc)さんによる
ピアノトリオ。シューベルト1番、ブラームス1番、山田耕筰「赤とんぼ」。私の2002年ベスト1コンサートでした。 |
19 Oct. '02 |
10月より兵庫県宝塚市にあるコミュニティFM放送局「ハミングFM宝塚
(83.5MHz 送信出力10W)」で三浦紘朗さんDJの新番組「洋楽ラジオ・デイズ」(毎週金曜日20:00〜21:00)が始まった。
昨晩、3回目の放送を聴いたが、以前のAM神戸「神戸洋楽物語」そのままの装いで嬉しかった。
送信出力が小さくて聴取エリアは阪神地区に限られるが(宝塚,西宮,芦屋,尼崎,伊丹,川西,池田,豊中,箕面あたり
まで?)、三浦さん紹介の洋楽の数々をクリアなステレオで愉しめるようになった。 |
17 Oct. '02 |
鉄道の日の14日。JR西日本の1日乗り放題切符を使って、
岡山電気軌道にデビューの超低床電車”MOMO”に
乗ってきました。何よりも乗降が楽。低いモーター音でスムーズな加減速。硬い道路上の走行とは思えない低振動。
大きな窓。シックな木目調の床と座席。その座席を通りのベンチ風に設置した斬新なデザイン・・・。
魅力いっぱいの電車でした。 |
13 Oct. '02 |
大阪キタのレコード店/ワルツ堂・堂島アバンザ店が先日10月6日で店じまい。5日(土)の夕方、
閉店セールを覗いてきましたが、名残を惜しむかの如く一杯のお客さん。いつもこの半分でも賑わっていたら・・・・。
ほんとうによく利用させてもらい、とても愛着のあった老舗が突然姿を消すことになろうとは。残念なことです。
(注)その後、11月15日に「新星堂」チェーンとしてリニューアルオープンした。 |
28 Aug. '02 |
ルーマニアの謎?の女性ヴァイオリニスト/アデリーナ・オプリーンの、同郷エネスコ作曲の「ヴァイオリン・ソナタ集」
([再発売]英国・HELIOS/CDH55103
)を購入。有名な3番はもとより洒落たメロディの2番、遺作「トルソ」も気に入りました。 |
10 Mar. '02 |
朝比奈隆氏が亡くなって2ヶ月以上が過ぎた。未だ信じ難く、追悼の番組や記事に接すると胸が詰まる思いである。
氏の生演奏に接したのは1978年3月3日のラジオ番組「百万人の音楽」の公開演奏会
(大阪フィル/フェスティバルホール)が最初であり、それ以来ほんとうに数多くの名演・美演・凄演・驚演
に立会うことができた。その中からほんの一握りではあるが、想い出に残る演奏をここに掲げ、氏に感謝を捧げたい。
(演奏会順)
@ ブルックナー 交響曲Nr.7 (大阪フィル/神戸文化ホール/1979年5月17日)
A ブルックナー 交響曲Nr.8/モーツァルト Vn協奏曲Nr.3 (潮田益子・大阪フィル/フェスティバルホール/1980年3月12日)
B ブルックナー 交響曲Nr.0 (大阪フィル/フェスティバルホール/1981年10月8日)
C ブルックナー 交響曲Nr.1 (日本フィル/東京文化会館/1983年1月29日)
D 藤井園子 プレリュード (大阪フィル/フェスティバルホール/1984年7月26日)
E ベートーヴェン 交響曲Nr.7 (大阪フィル/ザ・シンフォニーホール/1985年5月26日)
F ブルックナー 交響曲Nr.6 (大阪フィル/フェスティバルホール/1985年9月2日)
G ブルックナー 交響曲Nr.4 (読売日響/東京文化会館/1986年5月8日)
H ブルックナー 交響曲Nr.2 (東京都響/東京文化会館/1986年9月11日)
I モーツァルト Pf協奏曲Nr.22 (寺田悦子・大阪フィル/いずみホール/1991年11月6日)
J ベートーヴェン 交響曲Nr.9 (大阪フィル/フェスティバルホール/1991年12月30日)
K ベートーヴェン 交響曲Nr.4 (大阪フィル/大阪フィルハーモニー会館/1992年4月8日)
L ベートーヴェン 交響曲Nr.5/ハイドン Vc協奏曲Nr.2 (秋津智承・大阪フィル/たんば田園交響ホール/1992年4月12日)
M ベートーヴェン 交響曲Nr.8/モーツァルト 交響曲Nr.34 (倉敷音楽祭祝祭管/倉敷市民会館/1995年3月21日)
N シューベルト 交響曲「ザ・グレート」 (大阪フィル/フェスティバルホール/1996年2月14日)
O R.シュトラウス アルプス交響曲 (大阪フィル/フェスティバルホール/1997年4月29日)
P シベリウス 交響曲Nr.2 (大阪フィル/フェスティバルホール/1999年7月30日)
Q ベートーヴェン 交響曲Nr.3 (大阪フィル/ザ・シンフォニーホール/2000年7月8日)
R ブルックナー 交響曲Nr.5 (大阪フィル/ザ・シンフォニーホール/2001年4月21日)
S ブルックナー 交響曲Nr.9 (大阪フィル/ザ・シンフォニーホール/2001年9月24日) |
24 Feb. '01 |
昨年12月に再発売された、フィオリッロ&ヴィオッティ「2つのロマンティック・ヴァイオリン協奏曲集」
(英国・HELIOS/CDH55062)はとても素晴らしい
CDです。最近、特にヴァイオリン音楽に魅力を感じ、店頭で「イタリアのロマン溢れる協奏曲を女流ヴァイオリニストが
快演!」というタイトルに惹かれて購入したのですが、ルーマニア出身のオプリーンの奏でる音色がメロディアスな曲想
と相俟ってたいへん美しく、聴き惚れています。ハイセンスなアンサンブル、録音ともどもフィオリッロ
(1番)&ヴィオッティ(13番)という名も無き秘曲が
タイトルどおり、気品溢れる名曲に生まれ変わっています。 |
07 Nov. '00 |
今宵の「大阪フィル343回定期」は諏訪内晶子さんの独奏でショスタコーヴィチのVn協奏曲1番。
演奏開始早々、最初のff
で珍しく諏訪内さんの弦が突然大きな音とともにプッチンと切れ、満員の聴衆もびっくり。
この僅か1〜2秒間。指揮者パーヴォ・ヤルヴィさんへの一瞬の「どうしましょ?」の眼差しが印象的でした。
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11 Mar. '00 |
フェスティバルホールの帰途、大阪市北区堂島の新装「ワルツ堂」。98年発売の朝比奈 隆・NDR盤が7枚組で
どういう訳か \2,480。「アルプス交響曲」と「展覧会の絵」は前回購入済みだがなぁ と思いつつ、
再び買い求めるハメに。
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11 Nov. '99 |
会社の帰り道、ハイドンのCDを探しにいそいそと梅田のCDショップに寄ったところ、偶然シューリヒトの
ベートーヴェン交響曲全集(EMI国内盤)を見つけた。
1番から8番までの4枚を購入し、さっそく大好きな8番を
現在聴き、感激しつつ、この文章を書いています。少し無造作でぶっきらぼう気味ともいえる演奏がいかにも
シューリヒトですが、あくまでも開放的に神経質なところを微塵も見せず、それでいてすべての楽器が無限の
ニュアンスを伴って意味深く響いているのはさすがです。
耳に感じるスケールの巨大さも、武骨なモノラル録音
により逆に倍加されています。
いやはやまったく、思いがけない平成11年11月11日のプレゼントでした。
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11 Oct. '99 |
久しぶりにCSSをいじってレイアウトを修正しました。これでネットスケープ(NC)でもかなりまともに見られる
と思います。いつまで続くか不明ですが、石仏写真館をオープンしました。散歩がてら撮ったもので、自分でも
良く分からない作品?になりました。 |
30 Sep. '99 |
指揮者ロジェストヴェンスキーが行ったブルックナーの交響曲の異稿をすべて収録した全集は、ムラッけが激しい
なかなか一筋縄ではいかない出来栄えです。その中にあって、今月発売された全集「8」に収録された交響曲「ヘ短調」
は、同曲のベストとも言える優れた出来になっています。
問題発言?で一躍脚光を浴びたアシュケナージのCDも
素敵な演奏ですが、ロジェストヴェンスキーは北欧の森と湖の風景をじっくりと画き出すように、トゥッティやコーダの
部分でも慌てず騒がず、穏やかなゆったりしたテンポで進めています。
作品にたいして習作というスタンスでは
なく、全篇にわたり敬意と共感に満ち溢れたすばらしい演奏となっています。 |
21 Aug. '99 |
音楽現代の今月発売号(9月号)は面白い。喜多尾道冬氏のハンス・クナッパーツブッシュの演奏論は今までに無い鋭い
洞察で非常に感銘を受けた。また、吉松隆氏の音楽評論家諸氏に対する日頃のウップン晴らし的「考察」もたのしい。 |
15 Aug. '99 |
本日、昼間のNHK教育TVの「太陽系の旅」という科学番組は出色の出来だった。
最近の科学番組は親しみやすさを
考慮してか、やたらにCGを凝りまくったり、場にそぐわない訳の分からないタレントを出演させたりと、冗長で
演出過剰気味のスタイルが多いなか、太陽系の惑星や衛星について25分間という短時間に、簡潔にとても分かり
やすく解説していた。とくに本当の宇宙空間を再現したような美しいCGとぴったり合ったきれいな音楽、それに
明瞭なナレーションは素晴らしく、ぜひもう一度見てみたいと思った。 |
18 Apr. '99 |
下述の「クラシックポートレート」が終わってしまって残念がっていたら反対に、
AM神戸(ラジオ関西:558kHz)
で三浦紘朗さんの「神戸洋楽物語」が1年ぶりに復活した。(毎週土曜日22:30〜23:00)
昨日の朝に新聞の
番組欄で偶然発見し、就寝前に魅力溢れるDJを再び愉しめてうれしかった。
粗雑なDJが数多い中、AM放送の
温かみのあるトーンと何よりも三浦さんの魅力ある語り口調に、番組の熱烈な遠方のファンも多い。
まさに、
いつまでも続いてほしいと願わずいられない、数少ない番組です。(^.^) |
15 Apr. '99 |
4月になって、毎朝、通勤途中に聴いていたNHK-FMの「クラシックポートレート」という番組が終わってしまった。
知らない曲を知ることができる数少ない番組だったし、何よりも窮屈な満員電車でもさわやかな音楽と素敵な
ナレーションを楽しんでいたのでたいへん残念!(;_;)。
1日でも早く復活してほしいですなぁ! |
08 Aug. '98 |
昨日、ホームページマガジンという\1,750の超高価な雑誌を買い、それを教科書にアップグレードしました。
随所にその"新ワザ"をさりげな〜く披露しています。見つけてください。 |
28 Jun. '98 |
久々にレイアウトをいじりました。前回更新からだいぶ時間が経ち、HTMLを忘れてしまっていて、
てこずりました。(^_~;;) |
16 Apr. '98 |
灰色のまま変わらない"動画"の不具合が半月がかりで直りました。原因はアプレットが参照するコンポーネント
ライブラリを構築しているファイル(Jarファイル)の作成法が間違っていたのでした。あちゃ−。不具合現象が
自宅のPCで再現しないため、自宅で怪しいところを修正し、会社のPCで確認を繰り返したため遅くなりました。
たいへん申し訳ありませんでした。(~_~;) |
04 Apr. '98 |
"Java applet"のコンパイル速度がのろいので日本橋で、64M EDO-RAMを購入する。しかし、ほとんど速くならず
"ショック"で落ち込む。 |
31 Mar. '98 |
今日、tkhs氏、nktさん、ykさんにHP開設を伝える。Hi-Hoの無料HPレンタル容量は5MB迄だが現在200KB
そこそこで、6桁のウェルカムカウンタともども、まだまだ余裕しゃくしゃくですぅ。
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29 Mar. '98 |
昨日ははずみで"Java script"のマスターどころか、一足飛びにSYMANTECの"Visual Cafe"を買いに日本橋通いとなった。
これでWebページ用アプレットを創る環境ができ、多少見栄えのするHPができそうだ。しかしながら、かなり泥沼化
してきた。つい3日前までは、"アプレット"という言葉すら知らなかったのですけど。 |
27 Mar. '98 |
デジカメは各社の新製品の出そろう4月下旬までぐっとガマンすることにする。それまでの間、HTMLだけでは
淋しいので"Java script"をおぼえようとおもう。topページの左下に注目! |
22 Mar. '98 |
kwsk氏にも昨夜HP開設を伝えアクセスを依頼する。本日、おかげさまで2桁へ到達した。 |
21 Mar. '98 |
デジタルカメラを買おうか、もうちょっと待ってよか、あす日本橋に行こうか思案中。 |
18 Mar. '98 |
トップページのアクセスカウントが一桁のままでは格好がわるい。会社でtachi氏にHP開設を伝えアクセスを依頼する。
お礼に"リンク"を貼ることにする。 |
17 Mar. '98 |
IE4におまけでついていた Microsoft の Web作成ツール「Front Page Express」の操作をマスターしようと
「Front Page98 入門」という書籍を梅田の紀伊国屋で買う。ところが、家に帰ってからExpressと98は別のソフト
だとわかり、"ショック"で寝込む。 |
15 Mar. '98 |
念願かない「Nisi HP huis」を開設する。 |